2015年10月13日火曜日

フィンランドの詩人ルーネベリの銅像です。とっても良い環境です。

ルーネベリの銅像

ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリ(Johan Ludvig Runeberg)

フィンランドの詩人で1848年に著された
長編詩(ストール旗手物語)で高い評価を得ます。



1823年はヘルシンキ大学に入学し、
1827年に学位を修得しました。
1830年に処女作の詩集Runotを著す。

ルーネベリの銅像付近はエスプラナーディ広場の中心だけあって
地元の方から観光客まで沢山の人がいます。

ルーネベリの銅像の頭の上に、しばしばカモメが休憩してます。
そして周りの建物なんかもとっても素敵です。
 この辺りの両サイドの通りでマリメッコやイッタラ、アラビア、
フィンレイソン、アーリッカなどのショップがあります。

ちなみに上画像の左の建物の1階がフィンレイソンです。
ヴァイオリンを弾いてたり、絵を描いていたり
アーティスト達もココに集まるみたいです!
ペンギンマークのピングヴィーニでアイスを買ってベンチに座って
ヴァイオリンを聴きながら休憩~も良い感じです。

フィンランドでルーネベリの記念切手が作られたり
生誕200年を記念して記念硬貨が作られたりもしています。

ルーネベリは8人の子宝にも恵まれます。
奥様(フレデリカ)の手作りタルトが今ではルーネベリタルトとして
ケーキ屋さんやお菓子屋さんで売ってます。
近くにアマンダの銅像もあります!



ルーネベリの銅像
Pohjoisesplanadi、00130 Helsinki、フィンランド
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